STEP 1
折りとページの基礎
ポイントは「1枚の紙には表と裏がある」こと。折るたびに面が倍になり、ページ数も倍々に増えていきます。
紙は表と裏で2ページ
1枚の紙は表・裏の2面。折らずに使っても、すでに2ページ分です。
1回折ると4ページ
二つ折りにすると面が2つに分かれ、表裏で4ページ。これが冊子の最小単位です。
折り丁(おりちょう)
大きな紙を折ったひとまとまりを折り丁と呼びます。16ページ折りがよく使われます。
だから4の倍数
折りで作るので、ページ数は4の倍数が基本。半端は白ページで調整します。
STEP 2
紙を折って、ページを数える
1枚の紙を折ると、面(パネル)が倍に分かれます。表と裏があるので、ページ数はさらにその2倍。折るほど倍々に増えます。
⚠
これは画面上での簡易シミュレーションです。折り方や製本の種類はさまざまで、ここでは基本の考え方だけを示しています。いちばんの近道は、実際に紙を折ってページに番号をふってみること。手を動かすと一気に腑に落ちます。
折り目(点線)で紙が分かれた面の数×表裏(2)=ページ数。
1回折り=4ページが冊子の最小単位。だからページ数は4の倍数になります。
STEP 3
ページ数チェッカー
作りたいページ数を入れると、そのまま作れるか(4の倍数か)、足りなければ白ページを何ページ足すかを判定します。
ページ
STEP 4
折りとページのクイズ
折りとページ割りの考え方が身についたか、全8問でチェックしましょう。
PLUS
折り・ページ 早見表
| 折り | 面(パネル) | ページ数(表裏) |
|---|---|---|
| 折らない | 1面 | 2ページ |
| 1回(二つ折り) | 2面 | 4ページ ←最小単位 |
| 2回 | 4面 | 8ページ |
| 3回 | 8面 | 16ページ ←よく使う折り丁 |
ページ割りの合言葉:
① 冊子は折りで作る ② ページ数は4の倍数が基本 ③ 半端は白ページで調整
—— 次の J4「面付けと中綴じ」では、その1枚の紙の「どこにどのページを刷るか(面付け)」を見ていきます。