画面の地図を知る
まずはMacの画面の各部分の名前を覚えましょう。名前がわかると、説明書や先生の指示が 「どこの話か」すぐわかるようになります。
- メニューバー — いま使っているアプリの命令が全部ここに。困ったらまずここを探す
- デスクトップ — 作業机。ファイルを直接置けるが、散らかりやすいので注意
- ウインドウ — フォルダやアプリの中身が表示される窓。左上の●で閉じる/しまう/最大化
- Dock — よく使うアプリの棚。クリックでアプリを起動
- ゴミ箱 — いらないファイルをここへドラッグ。「空にする」までは取り出せる
ファイル
書類・写真・音楽などデータ1つ1つのこと。「.docx」などの拡張子で種類がわかります。
フォルダ
ファイルをまとめる入れ物。フォルダの中にフォルダも入れられます。
カーソル
マウスを動かすと画面上で動く矢印。「ポインタ」とも呼びます。
保存
作ったデータをファイルとして残すこと。こまめに ⌘S(Macの場合)!
マウス操作に慣れる
パソコン操作は、たった4つの動きの組み合わせでできています。 下の4つの練習をぜんぶ ✓ にしましょう。
クリック = 選ぶ
アイコンを1回カチッ。選択されて色がつきます。
ダブルクリック = 開く
フォルダをカチカチッと2回。素早く2回がコツ。
右クリック = メニュー
右ボタンでカチッ(トラックパッドは2本指タップ)。便利メニューが出ます。
ドラッグ = つかんで運ぶ
押したまま動かして、枠の中で離す。ファイル移動の基本です。
フォルダ整理ミッション
下の練習用デスクトップで、5つのミッションをクリアしましょう。 本物のMacと同じ操作で動きます(右クリックのメニューも使えます)。
全ミッションクリア!フォルダ整理はもうおてのもの
本物のパソコンでも今日の操作はまったく同じです。「ダウンロード」フォルダの整理から始めてみよう。
カラム表示で階層をたどる
フォルダの中にフォルダ、その中にまたフォルダ……。この階層構造は、初心者がいちばん迷子になるポイントです。 Finderの表示を「カラム表示」に切り替えると、階層が左から右へ1列ずつ並んで表示され、 いま自分がどこにいるのかが一目でわかります。
みつけた!カラム表示マスター
下のパンくず(パス)が「ファイルの住所」。人にファイルの場所を伝えるときも「書類 › デザイン課題 › ロゴ › 最終データ」のように言えば一発で伝わります。
階層がぜんぶ見える
アイコン表示は1階層ずつしか見えませんが、カラム表示なら入れ子の構造がそのまま画面に並びます。
迷子にならない
左の列を見れば「どこから来たか」がわかるので、深いフォルダでも現在地を見失いません。
場所を説明できる
「書類 › 課題 › 提出データ」のように、パス(道順)でファイルの場所を人に伝えられるようになります。
ファイル整理が上手になるコツ
1. ファイル名は「日付+内容」
「20260611_デッサン課題.psd」のように付けると、あとから必ず探せます。「無題」「最終版2」は禁物。
2. デスクトップに直置きしない
机と同じで、散らかると探せなくなります。「書類」フォルダの中に自分のフォルダ階層を作りましょう。
3. フォルダ階層は3段まで
深すぎると逆に迷子に。「授業名 → 課題名」くらいの浅い階層が使いやすいです。
4. こまめに保存、定期的にバックアップ
作業中は ⌘S を癖に。大事なデータはUSBメモリやクラウドにも複製を。
最初に覚えるショートカット
| Mac | Windows | はたらき |
|---|---|---|
| ⌘ + C | Ctrl + C | コピー |
| ⌘ + V | Ctrl + V | 貼り付け(ペースト) |
| ⌘ + Z | Ctrl + Z | 取り消し(まちがえたら即これ!) |
| ⌘ + S | Ctrl + S | 保存 |
| ⌘ + A | Ctrl + A | すべて選択 |
| Enter | F2 | 選択したファイルの名前を変更 |
| ⌘ + Delete | Delete | 選択したファイルをゴミ箱へ |
| Space | — | クイックルック(開かずに中身をチラ見) |
| ⌘ + Tab | Alt + Tab | アプリの切り替え |
| ⌘ + 1〜4 | — | Finderの表示切り替え(アイコン/リスト/カラム/ギャラリー) |