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PRINT — J3

冊子は、大きな紙を折ってできている。

本や冊子は、1ページずつ刷っているわけではありません。大きな紙に何ページ分もまとめて刷り、折って作ります。
だからページ数は4の倍数——16ページや8ページが基本。紙を折って、その理由を確かめましょう。

STEP 1

折りとページの基礎

ポイントは「1枚の紙には表と裏がある」こと。折るたびに面が倍になり、ページ数も倍々に増えていきます。

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紙は表と裏で2ページ

1枚の紙は表・裏の2面。折らずに使っても、すでに2ページ分です。

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1回折ると4ページ

二つ折りにすると面が2つに分かれ、表裏で4ページ。これが冊子の最小単位です。

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折り丁(おりちょう)

大きな紙を折ったひとまとまりを折り丁と呼びます。16ページ折りがよく使われます。

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だから4の倍数

折りで作るので、ページ数は4の倍数が基本。半端は白ページで調整します。

STEP 2

紙を折って、ページを数える

1枚の紙を折ると、面(パネル)が倍に分かれます。表と裏があるので、ページ数はさらにその2倍。折るほど倍々に増えます。

これは画面上での簡易シミュレーションです。折り方や製本の種類はさまざまで、ここでは基本の考え方だけを示しています。いちばんの近道は、実際に紙を折ってページに番号をふってみること。手を動かすと一気に腑に落ちます。

折り目(点線)で紙が分かれた面の数×表裏(2)=ページ数。
1回折り=4ページが冊子の最小単位。だからページ数は4の倍数になります。

STEP 3

ページ数チェッカー

作りたいページ数を入れると、そのまま作れるか(4の倍数か)、足りなければ白ページを何ページ足すかを判定します。

ページ
STEP 4

折りとページのクイズ

折りとページ割りの考え方が身についたか、全8問でチェックしましょう。

PLUS

折り・ページ 早見表

折り面(パネル)ページ数(表裏)
折らない1面2ページ
1回(二つ折り)2面4ページ ←最小単位
2回4面8ページ
3回8面16ページ ←よく使う折り丁
ページ割りの合言葉: ① 冊子は折りで作る ② ページ数は4の倍数が基本 ③ 半端は白ページで調整 —— 次の J4「面付けと中綴じ」では、その1枚の紙の「どこにどのページを刷るか(面付け)」を見ていきます。
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