STEP 1
マークづくりの4つの考え方
複雑に見えるロゴも、分解すれば単純な図形の組み合わせ。次の4つを意識するだけで、ぐっとそれらしくなります。
足し算で考える
マークは基本図形の組み合わせ。円+三角で「山と太陽」のように、単純な形を足して意味をつくります。
重ね順(レイヤー)
どの図形を手前/奥に置くかで見え方が一変。前後を入れ替えるだけで別のマークになります。
回転と大きさ
同じ三角でも回す・拡大縮小すると役割が変わる。少しの調整で表情を探します。
色は少なく
色数は1〜2色が基本。欲張らないほど強く、覚えやすいマークになります。
引き算も大事。
要素を足したくなったら、いちど「減らせないか」を考えるのがプロの習慣。よいマークは、たいてい少ない図形でできています。次のビルダーでも、まずは2〜3個から試してみましょう。
STEP 2
ロゴマーク・ビルダー
図形を追加して、キャンバス上でドラッグして動かせます。クリックで選ぶと、色・大きさ・回転・重ね順を変えられます。
① 図形を追加
② お手本から始める
③ 選択中の図形
キャンバスの図形をクリックすると、ここで色・大きさ・回転・重ね順を変えられます。
STEP 3
よいマークの条件クイズ
組み立てながら意識したい「よいシンボルの条件」を、全8問でチェックしましょう。
PLUS
よいマークの5か条
| 条件 | なぜ? |
|---|---|
| シンプル | ひと目で覚えられ、思い出してもらえる |
| 要素は少なく | ごちゃつかず、小さくしても崩れない |
| 意味がある | ブランドと結びつき、愛着がわく |
| 拡大縮小に強い | 名刺から看板まで、どのサイズでも成立する |
| 1色でも成立 | 形だけで分かるのが理想。色に頼りすぎない |
マークができたら、名前を添えたくなる。
シンボル(H3)に文字を組み合わせれば「コンビネーション」になります。
—— 次の H5「ロゴタイプを組む」では、その"文字側"——書体・字間・ウェイトでワードマークを整える練習をします。